Michiが面白いネタを仕入れてきた。
三崎港へ向かう途中にある野比温泉のお湯は、『 てゅりゅんてゅりゅん 』 らしいよ。
『 てゅりゅんてゅりゅん 』 という響きのみに反応したオイラは、すぐさまメンバーを集結。
へっぽこレッド、オスギ、Michi、オイラの4名で 『 てゅりゅんてゅりゅん 』 の謎を解きに行くことに(笑)
2006/10/9 Sun. am10:30.
お迎えの車到着。
名古屋出張+昨夜の頑張り(宴会含む)の疲れで重たい身体を引きずりながら、とりあえず車に乗り込み野比温泉を目指す。
カーナビに導かれるまま車は進み、野比温泉に到着。
Webでの前情報通り、ボロボロの外見、何とも言えない空気を漂わせる温泉にとりあえず踏み込んだ。
入浴料1000円を支払い、脱衣所へ。
お風呂の扉を開くと、大きめのお風呂がたった1つと洗い場だけの至ってシンプルな風呂場が目の前にど~ん。
温泉、ってか、風呂屋だな、こりゃ。
お湯につかってみたら・・・・!!!
まさに、『 てゅりゅんてゅりゅん 』 。
弱アルカリ性のお湯らしく、腕も身体も 『 てゅりゅんてゅりゅん 』 。
弱酸性の皮膚の表面を一枚溶かしてるから、当たり前っちゃぁ当たり前なんだけど、この 『 てゅりゅんてゅりゅん 』 っぷりがイイ感じ。
思わず、体中をなでなで(笑)
『 てゅりゅんてゅりゅん 』 のお湯を堪能後、さらに車で下って三崎港へ到着。
三崎漁港にある「 鮮魚市場 うらり 」で安い魚を物色したあと、近所にあった海鮮屋さんの 「
鮮味楽 」 でちょっと遅めのお昼ご飯を堪能。
丼の上にびっちりと敷き詰められたトロやマグロに舌鼓を打ち、全員ご満悦。
いやぁ~、たまに豪華なモノを食べると笑顔になりますな。
パンパンのお腹にも関わらず、さらに鮮魚市場でつまみ食いをしながら魚を物色し、
①70cmはある甘塩鮭の半身(500円)
②国語辞典ぐらいのタッパーに詰め込まれた辛明太子(1000円)
③たっぷりいくら(1000円)
をゲット。
これぐらい安い魚屋さんが近所にあればいいのになぁ・・・。
美しい夕日をバックに、へっぽこレッドをモデルに撮影会が催されるなど、爆笑イベントもいくつか行われつつ、あっというまにへっぽこの旅が終了。
予想以上に楽しめた一日でした。
ちなみに。
購入した魚類は、翌日(2006/10/9 Mon.)
①キムチ鍋 with 甘塩鮭
②イクラ丼
③辛明太子はご飯とお酒のお供に。
と姿を変え、チームへっぽこで美味しく頂きました。
残った鮭は、我が家でクリームシチューや焼き鮭になる予定。
keko37邸、ただいま 『 鮭フェアー 』 開催中(笑)