HARUは、ご機嫌なとき、怒ってるとき、眠たくてむにゃむなyしてるとき、いろんな時によくしゃべります。
教えた言葉も、教えてない言葉も、なんかいろいろミックスして覚えているようで。
その中でも一番よくしゃべる言葉が、「 HARUさん、好きよ、大好きよ♪ 」 。
たぶんオイラがよく言ってるのを覚えちゃったんでしょうね。
親バカで鳥バカがバレバレです。
どうせばれてるんだから、携帯の着メロをこのHARUの言葉にしたらどうなるんだろう?と思い、チャカチャカと作ってみました。
もちろんDocomoのガラパゴス携帯用とiPhone用の両方です(笑)
こういうとき、ネットの海をちょっと泳げば、いろんなことを教えてくれるの超便利。
iPhoneの規格上(?) 40秒以内が電話着信音、12秒以内ぐらいがメール着信音って感じ。
iPhoneの場合は、どれくらいの長さで着メロ作成するかによって、電話の時しか選択できないファイルになったり、メールやお知らせ類で選択できるファイルになったりするって訳です。
その辺は自動的に認識されてるみたい。
注意: 詳しいルールはわからないです、あくまでも実験則です。
今回はメール用として
「 HARUさん、大好きよ♪ HA--RU--さん、大好き!! グチュグチュグチュ・・・ 」
「 HARUさん、えらいねぇ~。」
の2種類で実験。
ツール類のインストールとかの準備がばっちりだったら、作業時間は1個あたり5分未満。
あっという間にできちゃうので、鳥バカさんは一度お試しあれ(笑)
もちろん、もっと簡単なやり方とかは調べれば山の様にあるかと思いますが、オイラの手持ちに入ってたツールで作った場合の手順ということなので、非効率な部分もいっぱいあるかと思いますが、参考ってことで。
基本的な概念は、
・iPhoneのボイスメモは 拡張子
.m4a
・iPhoneの着メロは 拡張子
.m4ru
・Docomo ガラパゴス携帯の着メロは 拡張子
.3gp
要は、どのツールでトリミング(編集)して、ファイルの拡張子変換をするかというのだけがミソ。
ゴールの拡張子さえそろえば、どんなツールを使っても大丈夫ってことです。
今回使用したツールは
・iPhoneの
ボイスメモ
・iPhoneアプリ
RingtoneStar Lite
・
iTunes
・Docomo iモーション/着うたフル作成ソフト :
着もと v7.0.0.0
・iPhoneボイスメモ(.m4a)→MP3変換ツール :
mp4 to mp3 converter 3.0
※Docomo iモーション作成準備用として使用します。
・Docomo iモーションファイルUp用:
DropBox
って感じ。
iPhoneだけの人は、RingtoneStar Lite を追加するだけで大丈夫かもね。
ボイスメモの編集はボイスメモの標準トリミング機能でもできるけど、フェードインさせたいとか、フェードアウトさせたいとかって機能を追加するなら、RingtoneStar Liteを使用するのがお薦めです☆
さ、作ってみましょぉ~。
[ iPhone用着メロの作り方 - RingtoneStar Lite でトリミング -]--------------------
(1) iPhoneのボイスメモ機能で音声録音する(A.m4a)
(2) iTunesで ボイスメモを mp3 ファイルへ変換(A.mp3)し、iPhoneへ音楽ファイルとして戻す
要はただのボイスメモではなく、音楽ファイルとしてライブラリに組み込まれないとRingtoneStar Lite
で編集できないのですよ。
(3) iPhoneのアプリ [ RingtoneStar Lite ] で、mp3化されたファイル(A.mp3)を選択し、再生したい
部分をトリミングして保存する。
※電話用なら40秒以内、メール用な12秒ぐらいまでにの長さへ縮める。
※フェードイン、フェードアウト機能が追加できます。
(4)iPhoneをiTunesに接続し、デバイス > App > RingtoneStar Lite > 作成した対象ファイル を
選択し、PCのローカルフォルダを指定してファイル(A.m4r)を保存。
(5)ローカルへ保存した着メロファイル(A.m4r)をiTunesへ加える。
ライブラリ>着信音>加えたファイルが入っているか確認。
(7) iPhoneを同期(A.m4rを移行)させたら完成!!! 着メロ完成♪
[ iPhone用着メロの作り方 -ボイスメモでトリミング-]--------------------
(1) iPhoneのボイスメモ機能で音声録音し、ボイスメモについてる編集機能で必要箇所だけトリミングする。
※電話用なら40秒以内、メール用な12秒ぐらいまでにの長さへ縮める。
※フェードイン、フェードアウト機能は設定できないので、気合いで切ってください。
(2) トリミング済みのファイルをメールでPCへ送る(ファイルA.m4a)
(3) ファイル(A.m4a) をiTunesに入れ、iPhoneへミュージックとして保存する。
(4) iPhoneのアプリ [ RingtoneStar Lite] でファイル(A.m4a)を開き、着メロ用ファイルとして
保存(A.m4r)しなおす。
※拡張子変換のためだけにRingtoneStar Liteを使用しています。
(5) iPhoneをiTunesに接続し、デバイス > App > RingtoneStar > 作成した対象ファイル を選択し、
PCのローカルフォルダを指定してファイルを保存(A.m4r)する。
(6) ローカルへ保存した着メロファイル(A.m4r)をiTunesへ加える。
ライブラリ>着信音>加えたファイルが入っているか確認。
(7) iPhoneを同期(A.m4rを移行)させたら完成!!! 着メロ完成♪
[ Docomo用着メロの作り方 ]-------------------------------
今回の場合はiPhone用着メロの作り方でできた[ A.m4a / A.m4r ] をそのまま流用します。
要は、いる部分だけ切り出し完了したファイルが.m4a、.m4r形式が用意できた場合の方法ね。
純粋にDocomoガラパゴス携帯単体での作成方法は調べてないので、ご自身でどうぞ。
■ボイスメモで直接加工した.m4aファイルからスタートする場合- - -
(1) [ 着もと v7.0.0.0 ]ツールを起動し、A.m4a ファイルを選択する。
着モーション(iモーション)変換を実行すると、Docomoの着モーションファイル(A.3gp)が完成。
(2) Docomoの着モーション/着うたフルなどはインターネット経由でダウンロードしたものしか
着メロ認識されないので、個人のFTPサイトへファイルを一端Upします。
個人のFTPサイトを持っていない場合は、[ DropBox ] が便利かも。
(例)DropBoxのPublicフォルダへ A.3gp ファイルをUp。
(3) FTPサイト(例:DropBoxのPubic)へアップしたファイル(A.3gp)のURLアドレスを携帯へ
メールで送信。
Docomoの受信メールからURLリンクをクリックし、iモーションファイル(A.3gp)をダウンロード
したら着iモーション完成♪
※同方法にて着うたフルも作れます。
■iPhoneアプリのRingsoneStar Liteで加工した.m4rファイルからスタートする場合- - -
今回使用するiモーション作成ツール[着もと]では.m4rファイルが直接読めないため、一端MP3、MP4ファイルへ戻してから作業する必要があります。
(1) iPhone用に必要箇所だけ[ RingtoneStar Lite ] で切り出したファイル(A.m4r)の拡張子を
[ mp4 to mp3 converter 3.0 ]ツールを使って、MP3(A.mp3)へ変換する。
(2) [ 着もと v7.0.0.0 ]ツールを起動し、MP3ファイル(A.mp3)を選択。
着モーション(iモーション)変換を実行すると、Docomo用着メロファイル(A.3gp)が完成します。
(3) Docomoの着モーション/着うたフルなどはインターネット経由でダウンロードしたものしか
着メロ認識されないので、個人のFTPサイトへファイルを一端Upします。
個人のFTPサイトを持っていない場合は、[ DropBox ] が便利かも。
(例)DropBoxのPublicフォルダへ A.3gp ファイルをUp。
(4) FTPサイト(例:DropBoxのPubic)へアップしたファイル(A.3gp)のURLアドレスを携帯へ
メールで送信。
Docomoの受信メールからURLリンクをクリックし、iモーションファイル(A.3gp)をダウンロード
したら着iモーション完成♪
※同方法にて着うたフルも作れます。
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いかがでしょうか?
もちろん、鳥の声だけじゃなくて、犬でも猫でもお子さんでも彼氏彼女でも、好きなアイドルでも歌手でもお笑い芸人のフレーズでもOK☆
ボイスメモを使わなくてもMP3からも作れるから、自分の好きなCDの曲からサビだけ切り出すなんてこともできるんで、是非とも試してみてくださいね♪
P.S. HARUの美声着メロが欲しいという奇特な方は、ご一報ください。
無理矢理送りつけます(笑)
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