2011/4/16 Sat.
『 keko37ちゃん、頑丈な袋持って動けるカッコでお山へいらっしゃい。』
そんな連絡が入ったので、大きな袋と動けるカッコで京都のお山へゴー!!
家族ぐるみでお世話になっておる京都某所のお寺の裏山で、毎年恒例のタケノコ狩りが行われました。
竹林の急な崖に、こっそりと芽を出すタケノコ。
周りの枯葉をどけながら根の生えてる方向を予想して、根本からゴキッと突き刺してあげれば、それはそれは見事なタケノコが採れました。
方丈さん(禅宗ではお坊さんの事を方丈さんと言います。)も、崖に登ってゴッキゴキ採られてました、お若い!!
ここのタケノコ、お山の土が軟らかくてよい土らしく、60cmを越えるような大物でもアクがなく、柔らかくて美味しいのですよ。
タケノコのホイル焼き、タケノコの刺身、タケノコの煮物、タケノコの炊き込みご飯、タケノコの・・・、。
電車で持って帰る苦痛も何のその、美味しいタケノコ三昧の日々のため、筋肉痛を恐るることなく持って帰ったのは言うまでもありません。
頑丈な身体のつくりで良かったと思う瞬間。
タケノコですか?
美味かったです!!!!!!